機械電気工学科
嘱託教授
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流体工学の基礎(共立出版) | 平成24年2月 |
大学、高専を問わず、便覧を自由にに扱える基礎学力を取得できる事を第1目的にした流体力学の教科書である。内容構成を8章に分類して、学ぶ内容と順序および量が見通しやすくなる様に配慮した。各著者は、それぞれの職場で流体工学関連の講義、研究に携わっている8名であり、それぞれの専門を生かして書き上げた。 |
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水力学実験装置 出願番号:特願2003-027855,特許第4214308号 | 平成20年11月 |
(全体概要) 流体の力学を学習する上で、圧力測定、風速測定、流量測定及び管路抵抗に関する実験を体験し、圧力測定装置の原理や流体運動に関する定理の理解を深める水力学実験装置を提供する。 (担当部分の概要) 空気を供給する送風部2と、この送風部2にその端部を接続され空気流の流路を形成する管路部3と、この管路部3の表面に前記空気流の進行方向に所定の距離を隔てて穿設され前記空気流の静圧を測定する少なくとも2つの静圧測定孔6と7、これらの静圧測定孔の内少なくとも1つの静圧測定孔7が穿設される位置を一部として含む前記管路部3の周方向表面のいずれかに位置し前記管路部3外部から管路部3内部に向かって挿通され前記空気流の全圧を測定するピトー管10と、前記管路部3の他端部に接続されるオリフィス部15からなる水力学実験装置。藤田の担当部分は、装置全体の配置、管路部3の長さの決定、静圧孔の内径寸法および穿設位置の決定、および実験装置の性能確認等。 (発明者:門脇重道、藤田重隆、張間貴史) |
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