土木建築工学科
教授
博士(工学)
図書館長補
デザイン研究部、陸上競技部
hasimoto@tokuyama.ac.jp
0834-29-6328
0834-29-6328
破壊力学、応用力学
・圧縮応力場のき裂の進展特性の解明
・応力集中による材料の破壊特性
・マグネシウム固化材コンクリートの配合設計の確立
・石垣の積み方の特徴の分析
・木材の強度と木材の特性把握への弾性波速度の応用
・材料強度の特性
・最近の災害の特性と防災のあり方
20年ぐらい前から、勉強は教えられるのではなく、自分から進んでやるものであるという考え方を4年次当初に説明している。特に自分の科目は力学と数学なので図書館で十分対応できることも理解させている。
専攻科の授業は独自の資料で進めている。本科の授業はテキストを利用しているが、不十分なところがあるので独自の資料を用いて教えている。
力学的な研究では、役に立つより、新しい挙動を見出せればそれが重要であるという発想で研究してきた。しかし、研究費を得るには、社会の役に立つことが重要であるので、最近は社会情勢を分析して研究テーマを決めてきた。
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2年前までは多くの企業と共同研究を行ってきたが、現在は行っていない。