飛車  来人

Fischer  Kurt
学科

機械電気工学科

職名

准教授

学位

理学博士

メールアドレス

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リサーチマップURL

https://researchmap.jp/hisha


教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
アクティフ・ラーニングについて 令和4年4月

いつでもどこでも自分で勉強できるような環境を作った: すべての教材をデジタル化したので、学生がレッスンをオンデマンドで受けられる。 学生は: 1) 作成した教材で、授業は演習を中心に受ける。 2) 必要な数値計算を業界の定番ソフトOctaveを用いて、実施し、グラフなどを作成できる。 3) レポートを業界の定番オンラインソフトLaTeXで作成する。 それによって、レポートも完全にデジタル化され、データの量もとても小さくなる。

ポータブルアプリケーションについて 平成23年4月

いつでもどこでも同じソフトウェア環境で利用できるUSBメモリから起動可能なフリーソフト集「ポータブルアプリケーション」を用いた教育を導入した。具体的に、ネット、ワープロ、数値計算、解析計算、図作成、学生が必要なソフトを全部扱えるようになる。

編入試験のトレーニングについて 平成21年度 ~現在まで

旧帝大などに編入したい学生を窓口としてトレーニングする。具体的に、成功のために必要な教材、過去問、模範解答、と入試問題の背景について学生を支援する。

学習シートのついて 平成17年4月

演習に重点をおいて、「実験的に」ある課題を生徒に検討させる。「概算力」と特に「計算力」を重視する。その後で理論を「結論、まとめ」として、教える。定理の応用範囲を教える。例:最小二乗法では、「回帰」、「直交多項式」、「フーリエ級数」等も参照する。

数値計算について 平成17年4月

すべての科目の授業で、octaveというの数値計算フリーソフトを用いて、演習に重点をおく。作成した例題のデモ・プログラムを用いて、生徒に配り授業の中でいろいろな課題の演習を行なっていく。例えば、「確率・統計」の科目に、octaveを主に「乱数発生機」として使う。つまり、授業の各課題について数値計算でサイコロのシミュレーション、ヒストグラム作成、最小二乗法、中心極限定理、二項分布、大数法則などを視覚化する。「フーリエ変換」では、フーリエ級数を生徒にoctaveで作成させる。「関数論」では、等角写像をoctaveで実施、視覚化などをする。

作成した教科書・教材
大学編入試験の模範について 平成24年4月 ~平成29年3月

旧帝大の編入試験の数学と物理の模範解答を作成した。

イメージできる相対性理論 平成21年5月

直感的に理解できる相対性理論の徹底的な説明

教科書とノートについて 平成17年4月

教科書だけではなく、全ての科目について細かい、1科目あたり約150ページの自分で作ったノートを生徒に配布する。数学としての理論的精度は多少無視して、応用例を取り上げます。

学校の評価
別紙のとおり

実務経験 特記事項
該当なし
 
その他
該当なし
 
職務上の能力に関する事項
資格・免許
該当なし
 
特許等
該当なし
 
実務経験 特記事項
該当なし
 
その他
該当なし