土木建築工学科
教授
博士(工学)
校長補佐(研究推進室長)、土木建築工学科4年担任(学年主任)
デザイン研究部(デザコン・インフラテクコン等)、アーチェリー
kaita@tokuyama.ac.jp
https://researchmap.jp/read0152998
0834-29-6331
0834-29-6331
鋼構造学・構造力学・維持管理工学
鋼橋の耐荷力評価と維持管理に関する研究
腐食した鋼部材の残存耐荷力に関する実験・解析
産官学民連携によるインフラメンテナンス
地域の建設産業を担う人材の確保・育成
平成 9年 3月 | 国立徳山工業高等専門学校土木建築工学科卒業 準学士(工学) |
平成11年 3月 | 広島大学工学部第4類(建設系)卒業 学士(工学) |
平成13年 3月 | 広島大学大学院工学研究科博士課程前期構造工学専攻修了 修士(工学) |
平成16年 3月 | 広島大学大学院工学研究科博士課程後期社会環境システム専攻 博士(工学) |
平成16年 4月 | 高知工業高等専門学校建設システム工学科 助手(平成19年3月まで) |
平成19年 4月 | 高知工業高等専門学校建設システム工学科 助教(平成19年9月まで) |
平成19年10月 | 愛媛大学大学院理工学研究科生産環境工学専攻 助教(平成21年7月まで) |
平成21年 8月 | 徳山工業高等専門学校土木建築工学科 助教(平成25年3月まで) |
平成25年 4月 | 徳山工業高等専門学校土木建築工学科准教授(令和元年12月まで) |
令和 2年 1月 | 徳山工業高等専門学校土木建築工学科教授(現在に至る) |
平成16年 4月 | 社団法人 土木学会 正会員(現在に至る) |
平成17年 1月 | The International Symposium on Management Systems for Disaster Prevention (ISMD2006),開催委員会委員(平成17年3月まで) |
平成19年 4月 | 社団法人 日本鋼構造協会 第2種正会員(現在に至る) |
平成20年 4月 | 土木学会 構造工学委員会 構造実験指導書編集小委員会 委員(現在に至る) |
平成21年 4月 | 土木学会 土木学会誌編集委員会 委員(平成24年3月まで) |
平成22年 4月 | 土木学会 鋼構造委員会 腐食した鋼構造物の性能回復技術検討小委員会 幹事(平成28年3月まで) |
平成22年 4月 | 日本鉄鋼連盟 土木鋼構造研究ネットワーク(中国地区)代表幹事(現在に至る) |
平成22年 4月 | 山口県 技術アドバイザー(橋梁)(現在に至る) |
平成22年 4月 | 構造物の維持補修技術研究会(RAMS) 幹事 兼 WG3(鋼構造)主査(平成29年5月まで) |
平成22年 4月 | 山口県教育庁 専門家と連携した防災出前授業 講師(現在に至る) |
平成27年 6月 | 土木鋼構造研究会(TeReCSS),副会長(現在に至る) |
平成27年 6月 | 土木学会中国支部 高齢化したインフラ構造物の維持補修技術検討委員会 委員(平成30年3月まで) |
平成27年 6月 | 山口県建設業協会 工高・高専建設系学科連携学習会 主催(現在に至る) |
平成27年 8月 | しゅうニャン橋守隊(CATS-B),副隊長(現在に至る) |
平成29年 3月 | 山口県地域を支える建設産業担い手確保・育成協議会 委員(現在に至る) |
平成29年 5月 | 土木学会中国支部 幹事(現在に至る) |
平成29年 6月 | 構造物の維持補修技術研究会(RAMS)幹事長 兼 WG3(鋼構造)主査(現在に至る) |
平成30年 3月 | 土木学会 構造工学委員会 メンテナンス技術者のための教本開発研究小委員会 委員(平成31年3月まで) |
平成30年 3月 | 上関町橋梁長寿命化修繕計画 学識経験者(現在に至る) |
平成30年 8月 | 山口県建設業協会 建設技術者育成事業「中学生ブリッジコンテスト」審査員長(現在に至る) |
平成30年 8月 | 土木学会中国支部 緊急災害調査団 学術調査員(橋梁)(平成30年12月まで) |
令和1年 10月 | 光市橋梁長寿命化修繕計画 学識経験者(現在に至る) |
令和2年 3月 | 周南市橋梁長寿命化修繕計画 学識経験者(現在に至る) |
令和3年 5月 | 国土交通省中国地方整備局 中国地方橋梁保全委員会 委員(現在に至る) |
令和4年 8月 | 山口県建設DX推進連絡協議会 学識経験者委員(現在に至る) |
平成11年 5月 | 土木学会中国支部研究発表会優秀発表賞 受賞,土木学会中国支部 |
平成13年 5月 | 土木学会中国支部研究発表会優秀発表賞 受賞,土木学会中国支部 |
平成14年 5月 | 土木学会中国支部研究発表会優秀発表賞 受賞,土木学会中国支部 |
平成25年 1月 | 全国高等専門学校第1回小中学生向け理科技術教材開発コンテスト最優秀賞 受賞 |
平成26年 4月 | 論文集「高専教育」第37号 高専教育論文賞 受賞 |
平成27年 8月 | 平成26年度国立高等専門学校教員顕彰 国立高等専門学校機構理事長賞(若手部門) 受賞 |
平成29年 7月 | 第1回インフラメンテナンス大賞 国土交通大臣賞 受賞 |
令和3年 3月 | 全国高等専門学校 第1回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト 最優秀賞 |
令和4年 4月 | 令和3年度国立高等専門学校教員顕彰 優秀賞(一般部門) 受賞 |
身近な不便を自ら解決!学寮PBLによる技術者教育トライアル | 令和2年10月~現在に至る |
コロナ禍における寮生活で生じる様々な不便や悩みに対して,技術者の卵である寮生たち自らが高専生活で培ってきた技術力を発揮して解決することを目的とし,寮生から提案された延べ42件の改善提案の中から,寮務主事(海田)が採択し,予算を付けた計5件のプロジェクトを遂行中である.中間報告会および成果報告会を全寮生の前で発表し,寮生仲間から感謝されることで技術者としての使命を再認識し,学寮運営に貢献する.なお,本プロジェクトは学科横断型のPBL教育に位置付けられる. |
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一般コンペ活動を通じた建設技術者教育 | 平成30年12月 ~現在に至る |
8)に示したデザコン以外のコンペ活動を通じて,建設技術者教育を継続している.特に,令和2年度より始まった全国高専インフラマネジメントテクノロジーコンテストにおけるこれまでの受賞成績は以下の通り. 令和2年度(第1回):最優秀賞 令和3年度(第2回):審査員特別賞(チームワーク賞) 令和4年度(第3回):地域賞,審査員特別賞(チャレンジ賞) |
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徳山下松港 長大橋プロジェクト | 平成29年4月 ~現在に至る |
環境建設工学総合演習において,橋づくり実習に続く学生主導の課題解決型(PBL)授業である.徳山商工会議所および地元企業と協力し,徳山下松港に長大橋を架橋するための設計提案を行う.専門分野および年度を越えて連携する仕組みを確立した.地域での成果報告会を年2回継続実施している他,徳山高専テクノ・アカデミア20周年記念事業にも位置付けられ,本プロジェクトを応援する企業より,外部資金(100万円)を獲得している. |
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産官学民連携によるインフラメンテナンス活動 (しゅうニャン橋守隊) | 平成27年8月 ~現在に至る |
地域の子どもたちおよび一般市民を対象とした体験型ボランティア&出前講座である.産官学民の幅広いメンバーで構成される周南市の任意団体「しゅうニャン橋守隊(CATS-B)」の副隊長として,道路施設の重要性や現状を学生,子どもたち,地域住民等に教育・啓発する.日常生活の延長上で実施できる道路インフラの簡易点検・清掃活動を周南市民のニーズに合わせた体験型ボランティア活動として展開している.本活動は平成28年度に6省庁によって新設された第1回インフラメンテナンス大賞において,国土交通大臣賞を受賞(平成29年7月)した. |
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少人数現場見学会の開催 ~現場100回プロジェクト~ | 平成26年9月 ~現在に至る |
概ね10名以下の少人数現場見学会を年数回~10数回実施している.平成26年度から個人的に始めたこの教育方法は,個人によって興味のある分野(業種)が異なる点に着目しており,CA1~EC2の学生たちが自由に参加している.この教育方法は「現場100回プロジェクト」としてCAに定着しており,学生を受け入れる企業,学校教育・広報など様々なメリットが生まれている.令和5年5月現在までに開催した現場見学会は98回,参加学生ののべ人数は667名(女子375名)に達しており,教育系の外部資金(寄附金)の受け入れにも繋がっている.担当教員の主な役割は,見学先の発掘,調整,学生の募集,引率である. |
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橋づくり実習 | 平成23年4月 ~平成28年3月 |
環境建設工学総合演習におけるPBL教育として,本物の橋を計画・設計・製作・施工する全国でも珍しい演習・実習である.学生主体かつ年度を越えて資産が引き継がれる仕組みがユニークであり,地域の企業や市役所とも連携する.担当教員としては,企業・市役所との橋渡しの他,この実習のための外部資金を獲得している.全国高専の紹介パンフレットにも掲載され,国際工学教育研究集会(ISATE)でも発表されている. |
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パスター粘土タワー模型の製作による自重の理解 | 平成23年4月 ~現在に至る |
自重(死荷重)は,全ての土木建築構造物の設計に考慮される荷重であり,極めて大きな力であるが,実験によって表現することは難しい.そこで,特別な工具や材料を使用せず,安全で,かつ年齢を問わずに製作できるタワー模型を考案し,平成23年度からCA1力と変形の教材として採用しながら教材として開発してきた.この授業は授業アンケートでも常に3.5以上の評価を得ている他,教材として非常に優れていることから,平成25年度 全国高等専門学校 第1回小中学生向理科技術教材開発コンテストにおいて最優秀賞を受賞した.建設分野における教材の受賞は唯一であった. |
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デザコン活動を通じたものづくり教育 | 平成22年4月 ~現在に至る |
デザコンは専門的課外活動に位置づけられ,土木建築分野に不可欠なものづくりのための専門知識のほか,チームワークや協調性といった人間力を総合的に養う場でもある.デザコン活動を通じて学生の技術者としての素養を涵養し,専門分野に対する意識の大幅向上を目指す.平成24年度からCA4創造演習としても取り組んでおり,平成27年度より,CA4,5創造演習として学年縦断型の授業に発展した.これまでのデザコン(構造デザイン部門)の受賞実績は以下の通り. 平成22年度:審査員特別賞「らち☆すた」 平成23年度:審査員特別賞「麒麟」 平成26年度:優秀賞(第2位)「百折不塔」 平成27年度:優秀賞(第2位)「繊月」 優秀賞(第3位)「美環」 平成28年度:優秀賞(第2位)「結美弦」 日刊建設工業新聞社賞(第4位)「透ヶ織」 平成29年度:最優秀賞(第1位)「紡希」 平成30年度:審査員特別賞(第4位)「国士夢想」 令和1年度:審査員特別賞(第7位)「双穹」 令和3年度:優秀賞(第2位)「和魅」 令和4年度:優秀賞(第3位)「一繋」 |
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リサーチアシスタント(広島大学) | 平成13年4月 ~平成16年3月 |
広島大学工学部第4類(建設系)土木構造工学研究室において,学部生および大学院修士課程の学生に対し,実験・解析等の研究指導,指導教員の研究補助業務を担当した. |
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ティーチングアシスタント(広島大学) | 平成11年4月 ~平成16年3月 |
広島大学工学部第4類(建設系)3年次の授業「建設構造実験」において,各種構造実験の実施・指導・諮問・成績評価などを担当し,専門教育を行った.このティーチングアシスタントは大学院修士課程~博士課程まで継続した. |
これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門 | 令和1年5月 |
土木学会構造工学委員会において,橋梁メンテナンスに関わる全国の大学/高専の研究者・民間技術者らによって執筆・発刊された新書である.本書は橋梁メンテナンスの実務にあたる初等技術者および大学生や高専生を対象としており,最低限知っておいて欲しい知識をコンパクトにまとめている.本書の中で,橋の最も基本的な構造形式である「はり」の基本的かつ実践的な力学知識に関する執筆依頼があった.令和1年度は本書に関する講習会が全国で開催されており,講師(解説役)として参加している.本校のCA5鋼構造学Ⅲでも本書を活用していく予定である. 発行:株式会社 建設図書 編著:公益社団法人 土木学会構造工学委員会 発行年月日:2019年5月 執筆担当:第Ⅰ編 第4章(はりとは) |
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Professional Engineering Library 構造力学 | 平成27年10月 |
発行:実教出版株式会社 監修:PEL編集委員会 編著:岩坪要 発行年月日:2017年10月 執筆担当:第8章(応力とひずみ) |
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パスタと粘土を用いたトラスタワーによる 新しい力学導入教材の開発 | 平成24年 11月30日 |
油粘土の球に手で折ったパスタを差し込むだけで,直径20cmの円内に自立するタワー模型をグループで製作し,その高さを競いながら自重に関する理解と破壊現象に対する観察・考察を行う.手軽さ,難しさ,楽しさと教材のとしての利便性,授業としての汎用性,対象年齢の広さなどが評価され,平成25年度 全国高等専門学校 第1回小中学生向理科技術教材開発コンテストにおいて最優秀賞を受賞した. |
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構造実験のてびき[2009年版] | 平成21年1月 |
土木学会が発行する構造実験のてびきを作成した.実際に自分が研究で行ってきた構造実験の写真や経験を活かし,最低限知っておくべき計測装置の種類や,ひずみの計測原理,計測方法などをオリジナルのイラスト等を交えて執筆した.また,大掛かりな載荷装置を必要とせず,精度の高い座屈実験の実施方法や実験時における座屈挙動の特性等についても執筆した.本てびきは全国の大学・高専で使用されている. 発行:(社)土木学会 編集:構造工学委員会 構造実験指導書編集小委員会 発行年月:2009年1月 執筆担当:第2章(計測),第4章(座屈挙動) |
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簡易な弾性座屈実験装置(愛媛大学) | 平成20年7月 |
愛媛大学環境建設工学科では,学部3回生対象の環境建設工学特別演習Ⅰを「ミニ卒論」と位置づけ,各教員に配属し,研究室の正式配属前に自らの力で課題を解決する能力を養っている.その特別演習の課題として,学生と共に弾性座屈実験装置を新たに開発・製作した.これまでに,土木系の学生実験で実験器材の関係から,重要視されながらもほとんど扱われなかった弾性座屈実験を気軽にしかも精度よく実験することが可能となった.本実験装置は,載荷試験機を持たない工業高校などでも手軽かつ安価(1万円以下)に製作でき,かつ現象を忠実に再現可能である.この実験装置は,構造実験のてびき[2009年版] (土木学会構造工学委員会)にも掲載されている. |
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アーチ式石橋の縮小模型(広島大学) | 平成12年10月 |
広島大学大学祭や地域の小中高生への出前授業(石橋の歴史や力学理論に適った構造など)に資するため,支間長約1.5mの石橋の縮小模型を作成した.この模型を製作するにあたり,実際の石橋の実測調査およびコンピュータでの構造解析を担当した.この模型は,実際に人が渡ることが可能で,かつ実際の施工法と同じ組み立て方を実現し,子供達と一緒に楽しんで体験できるよう設計されているため,現在も広島大学で使用されているようである. |
国立高等専門学校機構理事長賞(若手部門) | 平成27年8月 |
平成26年度国立高等専門学校教員顕彰 顕彰題目:学生を主軸とした「オールラウンダー」を目指して |
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国立高等専門学校機構理事長賞(一般部門) | 令和4年4月 |
令和3年度国立高等専門学校教員顕彰 顕彰題目:だから高専教員という仕事はオモシロイ |
該当なし | |
0 |
指導学生の受賞(研究活動) | 平成23年5月 ~現在に至る |
池田裕幸:平成21年度 土木学会四国支部技術研究発表会 優秀発表賞 糸川和樹:平成22年度 土木学会四国支部技術研究発表会 優秀発表賞 中澤晃治:平成23年度 第63回土木学会中国支部 優秀卒業生表彰 中澤晃治:平成23年度 優秀卒業研究賞 屬 美緒:平成25年度 第19回日本高専学会年会 優秀ポスター発表賞 光永知央:平成26年度 優秀卒業研究賞 光永知央:平成27年度 土木学会全国大会 第70回年次学術講演会 優秀講演者表彰 山根達郎:平成28年度 第68回土木学会中国支部研究発表会 若手優秀発表者賞 小山諒子:平成29年度 第69回土木学会中国支部研究発表会 若手優秀発表者賞 山根達郎:平成30年度 第70回土木学会中国支部研究発表会 若手優秀発表者賞 山根達郎:平成30年度 土木学会全国大会 第73回年次学術講演会 優秀講演者表彰 藤永りさ:平成30年度 優秀卒業研究賞 寺西冴映:令和1年度 第71回土木学会中国支部研究発表会 若手優秀発表者賞 山本真奈美:令和元年度 優秀卒業研究賞 丸橋憲伸:令和2年度 優秀卒業研究賞 丸橋憲伸:令和4年度 第73回土木学会中国支部研究発表会 特別講演会 コメンテーター特別賞 齊藤遥奈:令和4年度 優秀卒業研究賞 窪田 結:令和4年度 優秀卒業研究賞 齊藤遥奈:令和5年度 第75回土木学会中国支部研究発表会 若手優秀発表者賞 井上 綾:令和5年度 第75回土木学会中国支部研究発表会 若手優秀発表者賞 |
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指導学生の受賞 (全国高等専門学校デザインコンペティション) | 平成22年11月 ~現在に至る |
平成22年度:審査員特別賞 中塚萌,中澤晃治,杉山泰基,原田高嘉,小林志海,澄岡ほのか 平成23年度:審査員特別賞 中塚萌,小林志海,田中幹基,澄岡ほのか,小山諒子,志賀菜帆 平成26年度:優秀賞(第2位) 丸山直也,小山諒子,中嶋泰史,徳重茜 平成27年度:優秀賞(第2位) 丸山直也,加納萌里,佐々木日菜,田辺萌絵,貞本侑香里,中村智哉 平成27年度:優秀賞(第3位) 小山諒子,志賀菜帆,川崎泰奈,寺西冴映,德重茜,山本真奈美 平成28年度:優秀賞(第2位) 山根達郎,加納萌里,佐々木日菜,寺西冴映,貞本侑香里,山本真奈美 平成28年度:日刊建設工業新聞社賞(第4位) 小山諒子,横屋翔,徳重茜,藤永りさ,中村智哉,裏谷万葉 平成29年度:最優秀賞(第1位) 小山諒子,藤永りさ,横屋翔,中村智哉,河村篤志,角井夕莉 平成30年度:審査員特別賞(第4位) 貞本侑香里,河村篤志,西川侑華,丸岡紗也,稲田透直,内冨駿仁 令和1年度:審査員特別賞(第7位)「双穹」 河村篤志,西川侑華,貞本舞,高木拓海,元永真菜,長谷川京香 令和3年度:優秀賞(日本建設業連合会会長賞)(第2位)「和魅」 淺田穂乃果,内冨駿仁,尾﨑未悠,中村綾花,中本実穂,廣中隼輝 令和4年度:優秀賞(日本建設業連合会会長賞)(第3位)「一繋」 元永真菜,中谷怜奈,神田菜々美,廣中隼輝,有馬佑月希,下園紗羽 |
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指導学生の受賞(その他①) | 平成25年11月 ~現在に至る |
平成25年度:最優秀賞 全国高等専門学校 第1回小中学生向理科技術教材開発コンテスト 中塚萌,杉山泰基,西岡祐希,高橋のりか,福田友紀,高橋航貴 平成29年度:国土交通大臣賞 第1回インフラメンテナンス大賞 国土交通大臣賞 小山諒子 平成29年度:理事長表彰 独立行政法人国立高等専門学校機構学生表彰 理事長表彰 小山諒子 平成29年度:山口県 後期メダル栄光(文化賞) 小山諒子,藤永りさ,横屋翔,中村智哉,河村篤志,角井夕莉 平成29年度:土木学会中国支部 優秀学生表彰 作本英梨 平成30年度:仮囲いデザインアイデアコンテスト 入選 水津佑太,橋本菜帆,守本愛弓,広中翔,佐村桃香,田中美裕 平成30年度:土木学会中国支部 優秀学生表彰 藤永りさ 平成30年度:土木教育賞 土木学会 教育企画・人材育成委員会高等専門教育小委員会 藤永りさ |
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指導学生の受賞(その他②) | 平成25年11月 ~現在に至る |
令和元年度:土木学会中国支部 優秀学生表彰 山本真奈美 令和元年度:土木教育賞 土木学会 教育企画・人材育成委員会 高等専門教育小委員会 河村篤志 令和2年度 第35回 公益社団法人 空気調和・衛生工学会 振興賞 藤永りさ 令和2年度 第1回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト 最優秀賞 稲田透直,中村央延,谷口敦哉,梅木遼大,川邊颯大,山根秀太 令和3年度:第2回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト チームワーク賞 齊藤遥奈,井上咲弥,山根秀太,長尾颯希,中川唯花 令和3年度:独立行政法人国立高等専門学校機構学生表彰 稲田透直,中村央延,谷口敦哉,梅木遼大,川邊颯大,山根秀太 令和3年度:土木教育賞 教育企画・人材育成委員会 高等専門教育小委員会 稲田透直 令和4年度:第3回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト 地域賞 齊藤遥奈、山根秀太、川邊颯大、吉津沙希、豊島幸奈、鶴田こゆき 令和4年度:第3回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト チャレンジ賞 菊野愛佳、兼坂亜季、長尾颯希、山田真尋、中野遥菜、森本奏太 令和4年度:土木教育賞 教育企画・人材育成委員会 高等専門教育小委員会 齊藤遥奈 |
土木学会認定技術者資格(2級土木技術者) | 平成16年11月 |
広島大学大学院在籍中に取得 |
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技術士一次試験合格(修習技術者) | 平成16年1月 |
広島大学大学院在籍中に取得 |
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測量士補 | 平成9年4月 |
徳山工業高等専門学校土木建築工学科卒業時に取得 |
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実用数学技能検定試験(準1級) | 平成6年12月 |
徳山工業高等専門学校土木建築工学科3年次に取得 |
腐食構造物の強度劣化予測方法 特願2005-008306 特開2006-194792 (P2006-194792A) | 平成17年1月出願 |
(全体概要) 簡便に精度を向上できる腐食構造物の強度劣化測定方法と,将来予測方法とを実現する.解決手段としては腐食構造物の腐食表面形状を,非接触式かつ三次元にて測定する.パラメータを変化させて種々な凹凸表面形状を再現するための表面形状作成モデルを用いる.三次元的に測定された現在の腐食表面形状の凹凸性状に整合するように表面形状作成モデルに関するパラメータを算出し,将来の腐食表面形状を生成することで,腐食した鋼構造物における将来の強度劣化を予測する. (担当部分概要) 腐食表面形状の非接触3次元計測およびデータ処理技術.腐食鋼板の残存圧縮強度評価に関わる実験・有限要素解析 (発明者:藤井堅,中村秀治,海田辰将) |
該当なし | |
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該当なし | |
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・腐食した鋼橋/鋼部材の合理的な維持管理技術(点検・強度評価・補修補強・将来予測)に関する研究
・磁歪応力測定法の維持管理現場への適用に関する研究
・UAVによるコンクリート構造物の打音検査技術の開発・社会実装
・被災した鋼構造物の構造解析
・産官学民連携による地域のインフラメンテナンス
・地域の建設産業を支える人材の確保・担い手育成
・現場見学総合情報サイト「フラNavi」の構築に関する官学共同研究
・鋼構造物の維持管理(点検・強度評価・補修補強・将来予測)に関する問題
・鋼部材の載荷実験、有限要素解析
・耐候性鋼材に関する問題
・建設業の担い手確保・人材育成・デジタル技術を用いた広報・教材開発
・産官学民連携によるインフラメンテナンス