一般科目
助教
修士(日本語教育学)
総合企画室主務
バドミントン部
kin@tokuyama.kosen-ac.jp
0834296257 (内線)
平成19年 6月 | 延辺大学外国語学部日本語教育学科卒業 |
平成19年 3月 | 弘前大学人文学部(1年間交換留学)修了 |
平成20年 3月 | 早稲田大学日本語教育研究センター別科日本語専修課程退学 |
平成20年 9月 | 東京外国語大学大学院地域文化研究科言語教育学(研究生)修了 |
平成22年 9月 | 早稲田大学大学院日本語教育研究科日本語教育学専攻修士課程修了 日本語教育学修士 |
平成28年 9月 | 早稲田大学大学院日本語教育研究科日本語教育学専攻博士課程単位取得満期退学 |
平成23年 9月 | 早稲田大学日本語教育研究センター非常勤インストラクター(「総合日本語」「漢字」等を担当) (平成27年3月まで) |
平成27年 4月 | 早稲田大学日本語教育研究センター助手(平成29年3月まで) |
平成29年 4月 | 東新宿日本語学院(株式会社西工業)日本語専任講師(平成30年3月まで) |
平成30年 4月 | 東京福祉大学留学生教育センター特任講師(「文章表現」「日本史」等を担当)(令和2年3月まで) |
令和2年 4月 | 山梨学院大学グローバルラーニングセンター特任講師(「アカデミック日本語Ⅰ/Ⅱ」「日本文化交流A/B」「中国文化交流A/B」等を担当)(令和6年3月まで) |
令和4年 4月 | 山梨学院大学グローバルラーニングセンターセンター長補佐(令和6年3月まで) |
令和5年 4月 | 山梨学院大学グローバルラーニングセンターセンター長補佐兼日本語セクション主任(令和6年3月まで) |
令和6年 4月 | 徳山工業高等専門学校 助教(現在に至る) |
平成20年 10月 | 待遇コミュニケーション学会会員(現在に至る) |
平成20年 10月 | 早稲田日本語教育学会会員(現在に至る) |
平成21年 12月 | 韓国日語日文学会会員(現在に至る) |
平成24年 10月 | 日本言語文化学研究会会員(現在に至る) |
平成25年 4月 | 待遇コミュニケーション学会庶務委員(平成30年3月まで) |
平成27年 4月 | 早稲田日本語教育学会庶務委員(平成29年3月まで) |
令和3年 12月 | 中国語話者のための日本語教育研究会会員(現在に至る) |
令和5年 12月 | 一般社団法人言語文化教育研究学会会員(現在に至る) |
令和6年 5月 | 一般社団法人言語文化教育研究学会企画委員会委員(現在に至る) |
平成21年 4月 | 公益財団法人似鳥国際奨学財団 奨学金 |
平成22年 4月 | 国費外国人留学生 奨学金 |
平成24年 11月 | NRI学生小論文コンテスト2012 佳作 受賞 |
平成25年 9月 | 渥美国際交流財団 奨学金 |
平成28年 10月 | アジア未来会議 ベストプレゼンテーション賞 受賞 |
日本語実力テストの作成 | 令和4年度 |
在学中の日本語力を測る経年アセスメント(留学生は在籍期間中に4回受験)を実施する目的で「日本語実力テスト」(1回分)を作成した。 |
|
国際共修科目の取り組み | 令和4年度~令和5年度 |
2年次以降の日本人学生と留学生が履修する「日本文化交流A・B」「中国文化交流A・B」において、日本語科目や中国語科目の教員と連携して交流授業を行った。それにより、学内の授業間交流、国際交流の場を提供した。 |
|
アカデミック日本語Ⅰ・Ⅱの開発 | 令和2年度~令和5年度 |
大大学院進学を視野に入れながら、学部の専門授業で日本人学生と共に学ぶための基礎的な力を養うことを目的とした「アカデミック日本語Ⅰ・Ⅱ」を開発した。 |
|
日本語教材のオンライン化 | 令和2年度~令和5年度 |
コーディネーターとして、教材(事前課題、事後課題、クイズ等)をオンライン化し、複数教員で共通利用できるようにした。具体的には、大学のLMS、Microsoft Forms等を利用した。 |
|
日本語の口頭表現指導におけるフィードバック | 令和2年度~現在に至る |
留学生の日本語科目におけるスピーチやプレゼンテーションを録音・録画し、ルーブリックを用いて自己・他己・教員の三者評価を行っている。 |
『山梨学院大学 日本語語彙』共著 | 令和6年2月1日 |
山梨学院大学の正規留学生にとって必要な日本語語彙をピックアップし、教科書として作成した。中国人留学生が間違えやすい語彙を複数取り上げている。 ・原田三千代・德田恵・金桂英・古屋憲章・村上智子 |
|
『山梨学院大学 日本語コミュニケーション』共著 | 令和5年9月1日 |
山梨学院大学の正規留学生にとって必要なコミュニケーション・タスクを厳選し、教科書として作成した。 ・原田三千代・村上智子・德田恵・金桂英・古屋憲章 |
|
『山梨学院大学 日本語文法』共著 | 令和5年2月1日 |
山梨学院大学の正規留学生にとって必要な日本語文法項目をピックアップし、教科書として作成した。導入等において山梨学院大学の正規留学生の実際の誤用例を複数取り上げている。 ・原田三千代・德田恵・古屋憲章・金桂英・村上智子 |
山梨学院大学「学生による授業アンケート」結果 | 令和4年度秋学期 |
学期末に全科目対象に行われる学生による授業アンケート(匿名)で、以下の声があった。(原文そのまま) ・留学生と交流する機会があり、普段関わる事がない人と関わるきっかけになった。難しい場面があったが先生が丁寧に教えてくれたので良かったです! ・中国の文化について、自分が調べたこと以外にも中国人留学生とのコミュニケーションの中で、理解を深めることが出来た。 ・交流する事が楽しくて異文化を肌で感じた。留学生も話しやすくて楽しかった。 ・留学生と関わることで自分達がいかに複雑な文構成で話しているのかわかったし、日本語を勉強する人たちにとってどのような日本語が伝わりやすいのか気づくことができた。また、他国の文化をその国の人から聞くことで興味がわき気になったことを本人に質問できることもいいところだと思った。実際に主に中国人留学生と交流をしてさまざまなことを知ることができて楽しかった。 ・とても有益な授業でした!特に問題がないかぎり、後期に日本文化交流Bを受講したいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします!ご指導ありがとうございました! ・自分のレベルにはこの授業はちょっと難しかったですが、先生のおかげで楽しく勉強することができました。 ・先生はとても優しいし、教え方もわかりやすいし、それで授業の内容をよく把握できました。 ・Everything is good! I won't change a thing. Teacher is always focused on students, helps a lot and explain everything very easy to understand. I could learn a lot. |
〔ニュースレターの発行〕「『日本語サポートデスク』NEWS LETTER 第4号」共同 | 令和6年3月1日 |
山梨学院大学グローバルラーニングセンターの「日本語サポートデスク」(教員による専門的サポート、学生によるピア・サポート)の2023年度の取り組みをニュースレターに掲載した。 ・金桂英・村上智子・藤原史織 |
|
〔ミニシンポジウム〕「全学連携型学修支援体制とは-初年次教育と修学支援の試みから-」共同 | 令和5年9月1日 |
初年次教育学会第16回大会で、講師として山梨学院大学グローバルラーニングセンターの初年次留学生を対象とした日本語科目の取り組みについて講演を行った。 ・企画者:潘秋静 ・司会者:志田秀史 ・話題提供者:金桂英・金丸巧・潘秋静・李憶南 |
|
〔FD〕「学習モチベーションを向上させる方法について考える」単独 | 令和5年6月1日 |
2023年度第2回グローバルラーニングセンターFDで、講師として日本語セクションの課題を共有したうえで、学習モチベーションが低い学生の授業参加を促すための方法について考えるワークを行った。 |
|
〔ニュースレターの発行〕「『日本語サポートデスク』NEWS LETTER 第3号」共同 | 令和5年3月1日 |
山梨学院大学グローバルラーニングセンターの「日本語サポートデスク」(教員による専門的サポート、学生によるピア・サポート)の2022年度の取り組みをニュースレターに掲載した。 ・金桂英・村上智子 |
|
〔FD〕「YGUで学ぶ留学生の現状を知る」共同 | 令和5年2月1日 |
山梨学院大学2023年度全学FD・SD研修会で、講師として日本語Cレベルの学生の現状について講演を行った。 ・河野礼実・金桂英・金丸巧 |
|
〔ニュースレターの発行〕「『日本語サポートデスク』NEWS LETTER 第2号」共同 | 令和4年3月1日 |
山梨学院大学グローバルラーニングセンターの「日本語サポートデスク」(教員による専門的サポート、学生によるピア・サポート)の2021年度の取り組みをニュースレターに掲載した。第2号からピア・サポーターの学び、教員による専門的サポートを利用した学生の声を掲載した。 ・金桂英・トンプソン美恵子 |
|
〔FD〕「GLC設立以降(2019)の留学生の動向と日本語セクションでのプログラム改編骨子」共同 | 令和4年2月1日 |
山梨学院大学2022年度全学FD・SD研修会で、講師として日本語Cレベルのプログラムについて講演を行った。 ・齊藤眞美・河野礼実・金桂英 |
|
〔FD〕「日本語プログラムを知る-日本語プログラムの概要と教育実践の紹介-」共同 | 令和3年6月1日 |
2021年度第2回グローバルラーニングセンターFDで、講師としてPadletを用いた教育実践およびmanabaを用いた「実用日本語」の実践紹介を行った。 ・金桂英・齊藤眞美 |
|
〔ニュースレターの発行〕「『日本語サポートデスク』NEWS LETTER 創刊号」共同 | 令和3年3月1日 |
山梨学院大学グローバルラーニングセンターの「日本語サポートデスク」(教員による専門的サポート、学生によるピア・サポート)の2020年度の取り組みをニュースレターに掲載した。 ・金桂英・トンプソン美恵子 |
日本語セクション 主任 | 令和5年4月~令和6年3月 |
山梨学院大学グローバルラーニングセンターの日本語セクションの主任として、日本語セクションの運営および日本語カリキュラムの開発を担当した。 |
|
グローバルラーニングセンター センター長補佐 | 令和4年4月~令和6年3月 |
山梨学院大学グローバルラーニングセンターのセンター長補佐として、当センターの運営業務を担当した。 |
|
日本語Cレベル コーディネーター | 令和3年4月~令和6年3月 |
山梨学院大学グローバルラーニングセンターの日本語Cレベルのコーディネーターを担当した。 |
高校日本語教員免許(中国)取得 | 平成19年6月1日 |
中国の高等学校で、日本語を教えるための資格。 |
|
日本語能力試験JLPT N1合格 | 平成16年12月1日 |
日本語を母語としない人の日本語能力を測定し、認定する試験。 |
該当なし | |
該当なし | |
該当なし | |