中川  明子

NAKAGAWA  Akiko
学科

土木建築工学科

職名

教授

学位

博士(工学)

校務

環境建設工学専攻 幹事

クラブ顧問

デザイン研究部、茶道部

メールアドレス

nakagawa@tokuyama.ac.jp

電話番号

0834-29-6339

FAX番号

0834-29-6339

専門分野

建築史、歴史的建造物保存活用

研究テーマ

古代ギリシア建築の施工技術に関する研究
山口県下の歴史的遺産に関する研究

教育ポリシー
教育活動の考え方

専門的能力を生涯にわたって自分で鍛え続けていくための基礎力をしっかり身につけた上で卒業していただきたいと思っています。
同時に、周囲の方々と適切なコミュニケーションを取りながら新しい課題に挑戦し続けるマインドを持った人間になっていただきたいと願っています。

授業への取り組み

先人達のチャレンジの証、思いの蓄積である歴史的建造物には沢山の魅力が詰まっています。なぜ彼らはそのようなチャレンジをしたのか。それらの魅力を少しでも多く伝えられるよう、工夫したいと思います。先人達のチャレンジの証から未来へのヒントが見つかるかもしれません。
一方でこれらの科目は暗記科目である側面もあります。なぜならば、覚えていないと説明できないからです。予習復習を自分で行えるよう、自学教材を提供します。

研究ポリシー

 SDGsというキーワードを頻繁に耳にする時代になりましたが、これまでも歴史系分野の先達の皆様が持続可能社会実現の一環として歴史的建造物の保存活用に取り組んで来られました。歴史的価値を明らかにする基礎部分を大切にしながらも、歴史的価値を守りつつ、現代的価値を同時に持ち、使い続けられる建造物とはどのようなものなのかを探り続けて参りたいと思います。


授業科目
  • 工学デザイン基礎I(1年)
  • 建築デザイン概論(1年)
  • 工学デザイン基礎II(2年)
  • 西洋建築史(2年)
  • 情報処理(2年)
  • 工学デザイン基礎III(3年)
  • 工学デザインI(建築系)(4年)
  • 工学実験I(建築系)(4年)
  • 日本建築史(5年)
  • 工学実験II(建築系)(5年)
  • 近代建築史(5年)
  • 環境建設工学専攻総合実験(建築系)(専攻科1年)
  • 環境建設工学専攻総合演習(建築系)(専攻科2年)
学歴
平成 7年 3月 熊本大学工学部建築学科卒業
平成 9年 3月 熊本大学大学院工学研究科修士課程 修士(工学)
平成12年 9月 熊本大学大学院自然科学研究科博士後期課程 博士(工学)
平成13年10月 フランス国立ストラスブール建築大学 DESS課程 修了 Diplôme d'Études Supérieures Spécialisées
職歴
平成14年 4月 日本学術振興会特別研究員(PD)として、熊本大学工学部建築学科北野研究室に所属
平成18年 4月 徳山工業高等専門学校土木建築工学科 助手 (平成19年3月まで)
平成19年 4月 徳山工業高等専門学校土木建築工学科 助教(平成23年3月まで)
平成23年 4月 徳山工業高等専門学校土木建築工学科 准教授(現在に至る)
学会及び社会活動
平成10年 1月 日本建築学会会員(現在に至る)
平成16年 5月 こども環境学会会員(現在に至る)
平成18年 6月 日本イコモス国内委員会会員(現在に至る)
平成18年 6月 日仏工業技術会会員(現在に至る)
平成19年 1月 地中海学会会員(現在に至る)
平成19年 6月 下関市デザイン委員会委員(平成31年3月まで)
平成19年11月 周南市男女共同参画審議会委員(平成23年まで)
平成21年 3月 山口県近代和風建築総合調査調査員(平成23年3月まで)
平成21年 6月 岩国市錦帯橋世界文化遺産専門委員会委員(現在に至る)
平成22年 3月 日本土木学会会員(現在に至る)
平成23年10月 錦帯橋整備活用計画検討委員会委員(平成24年3月まで)
平成23年11月 ふるさと周南景観100選選考委員会委員(平成24年3月まで)
平成24年 2月 山口県文化財保護審議会委員(現在に至る)
平成24年 4月 下松市あおば保育園改築設計・施工者審査委員会委員(平成24年7月まで)
平成24年 4月 周南市景観審議会委員(現在に至る)
平成24年10月 宇部市建築審査会委員(~平成29年3月まで)
平成24年12月 岩国・横山地区街なみ環境整備事業計画策定委員会委員(平成26年3月まで)
平成25年 1月 下松市新消防庁舎建設設計業務プロポーザル審査委員会委員(平成25年3月まで)
平成25年 7月 周南市文化財審議会委員(現在に至る)
平成25年12月 (仮称)新徳山駅ビル基本・実施設計業務委託に係るプロポーザル審査委員会委員
平成26年 4月 山口県屋外広告物審議会委員(現在に至る)
平成26年 4月 光市文化財審議会委員(現在に至る)
平成26年 4月 下松市国民宿舎大城建設設計業務プロポーザル審査委員会委員(平成26年6月まで)
平成26年10月 (仮称)錦帯橋資料館整備検討委員会委員(現在に至る)
平成27年 7月 周南市まち・ひと・しごと創生戦略会議委員(~平成27年12月、平成28年6月~平成29年3月、平成29年7月~平成30年3月、平成30年7月~平成31年3月、令和元年7月~令和元年10月)
平成27年10月 徳山駅北口前広場等実施設計業務委託に係る公開型プロポーザル選定委員会(平成27年11月まで)
平成28年 4月 柳井市景観審議会委員(平成30年3月まで)
平成28年 6月 夢チャレンジ きらり☆山口人物伝(第10巻)「専門委員」(平成30年3月まで)
平成29年 7月 宇部市新庁舎建設基本・実施設計アドバイザー 
平成30年 4月 旗岡市営住宅建替設計業務プロポーザル審査委員会委員(プロポーザル案確定まで) 
平成30年 7月 柳井市複合図書館建設設計者選定委員会委員(プロポーザル案確定まで) 
平成30年 7月 岩国市文化財審議会委員(現在に至る)
令和 2年 4月 中国電力株式会社 山口支社代表アドバイザー(現在に至る)
令和 3年 4月 中国地域ニュービジネス
防府市競輪場
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
創造演習(学年横断授業)最終成果発表会(まちなかの学生設計発表会)の開催 平成25年~平成30年

4、5年生の建築計学生を中心とした受講生の、前期科目創造演習の最終発表の場として、8月に徳山駅ビル(現在は徳山駅前にぎわい交流施設)にて、まちなかの学生設計発表会を開催し、外部の方にも審査員として参加していただくと同時に、毎年、地元の新聞に記事として取り上げられている。

まちなかの小さな卒研発表会開催(第1回~第10回) 平成21年より現在に至る(令和元年度はコロナ・ウイルス拡大防止のため、中止。)

研究室で取り組む研究内容がフィールドワーク中心であるため、研究成果について、研究に協力して下さった方に披露する場として、学外での発表会を平成21年から開催している。平成29年からは他学科からも参加者があり、学科の垣根を越えた学生の研究成果の交流の場として発展しつつある。

全国高等専門学校デザインコンペティションへの取り組み 平成18年より平成31年度まで

平成18年の着任以降、毎年、高専デザコンの何らかの部門への応募に授業を通して取り組んでいる。教科書が無い中、他の担当教員との協議を重ねながら学生指導を行っている。平成19年度には指導した学生の内、3グループが環境部門に於いて、また、1グループがものづくり部門に於いて予選を突破し、1グループが環境部門に於いて優秀賞を獲得した。平成20年度は指導した学生の内、3グループが環境部門の予選を突破し、本選に進んだ。平成21年度にも3グループが予選を突破し、本選に進んだ。平成22年度、平成24年度もそれぞれ1グループが本選に進んだ。

作成した教科書・教材
工学デザイン基礎II模型製作指導パワーポイント資料 令和2年度~

オンライン授業に際し、それまで授業中に口頭で行っていた模型製作指導について、パワポー院とにまとめ、毎回の授業冒頭で模型製作時のポイントについて説明できるようにした。

工学デザイン基礎I製図資料 平成30年4月~

①1年生前期の工学デザイン基礎I授業時に使用する、二点透視図作図のための授業資料。手順に従って描いていけば、スムーズに二点透視図の作図が可能。 ②前期末課題に取り組むための最初の描き出しを説明するための資料 ③課題提出時、完成度を確認するためのチェックシート

西洋建築史年表シート 平成29年4月より9月まで(以後、毎年実施)

授業で取り扱った内容の定着を図るため、独自の学習シートを用意し、授業後に学生に配布、期限内での提出を求めている。学生にとっては試験対策用教材としても活用できる内容である。従来の穴埋め式ではなく、教科書の内容を学生が自分で整理しながら書き込む形式のものを用意した。

日本建築史年表シート 平成29年4月より9月まで(以後、毎年実施)

授業で取り扱った内容の定着を図るため、独自の学習シートを用意し、授業後に学生に配布、期限内での提出を求めている。学生にとっては試験対策用教材としても活用できる内容である。穴埋め式ではなく、教科書の内容を学生が自分で整理しながら書き込む形式のものを用意した。

近代建築史年表シート 平成28年10月より平成29年11月まで(以後、毎年実施)

授業で取り扱った内容の定着を図るため、独自の学習シートを用意し、授業後に学生に配布、期限内での提出を求めている。学生にとっては試験対策用教材としても活用できる内容である。従来の穴埋め式ではなく、教科書の内容を学生が自分で整理しながら書き込む形式のものを用意した。

西洋建築史・日本建築史・近代建築史講義用パワーポイントプレゼンテーション 平成19年10月より現在に至る

建築史の授業に於いて、視覚的理解を助けるため、トピックとして取り扱う歴史的建造物の画像、図面などを用いてパワーポイントプレゼンテーションを作成し、授業を進めている。

学校の評価
記載事項無

実務経験 特記事項
記載事項無

0

その他
記載事項無

職務上の能力に関する事項
資格・免許
記載事項無

特許等
記載事項無

実務経験 特記事項
記載事項無

その他
記載事項無

技術相談の内容

歴史的建造物に関する調査研究