西川 嘉雄
NISHIKAWA Yoshio
学科
土木建築工学科
職名
教授
学位
博士（工学）・一級建築士
校務
図書館参事
メールアドレス
nisikawa@tokuyama.ac.jp
電話番号
0834-29-6280
FAX番号
0834-29-6280
専門分野
建築環境，建築音響、騒音振動制御省エネルギー、断熱評価
研究テーマ
心理状況によるうるささの閾値変化に関する研究
建築空間の吸音設計に関する研究
リサーチマップURL
授業科目
- 建築デザイン概論(1年)
- 工学デザイン基礎Ⅱ(2年)
- 工学デザイン基礎Ⅲ(3年)
- 工学デザインⅠ(4年)
- 工学セミナー(4年)
- 創造演習(4年)
学歴
| 平成 3年 3月 | 信州大学工学部建築工学科卒業 工学士第10185号 |
| 平成 5年 3月 | 信州大学大学院工学系研究科社会開発工学専攻（博士前期課程）修了 修士（工学）第2169号 |
| 平成11年 2月 | 1級建築士免許（登録番号第285363号） |
| 平成11年 6月 | 環境計量士（騒音・振動関係） |
| 平成11年12月 | 公害防止管理者 騒音 第42927号・振動 第11194号 |
| 平成15年 3月 | 博士（工学）信州大学（乙第158号） |
職歴
| 平成 5年 4月 | 株式会社鴻池組入社（平成20年4月まで） |
| 平成20年 5月 | 長野工業高等専門学校環境都市工学科准教授（平成27年3月まで） |
| 平成27年 4月 | 長野工業高等専門学校環境都市工学科教授（令和4年3月まで） |
| 令和 4年 4月 | 長野工業高等専門学校工学科都市デザイン系教授（令和6年3月まで） |
| 令和 6年 4月 | 徳山工業高等専門学校土木建築工学科教授（現在に至る） |
学会及び社会活動
| 平成 3年 4月 | 日本建築学会会員（現在に至る） |
| 平成 6年 4月 | 日本音響学会会員（現在に至る） |
| 平成25年12月 | 土木学会会員（現在に至る） |
| 平成29年 1月 | 日本騒音制御工学会会員（現在に至る） |
| 令和元年 6月 | 空気調和衛生工学会会員（現在に至る） |
賞罰
| 平成 9年 5月 | 日本音響学会技術開発賞共同受賞 |
| 平成25年 5月 | 長野工業高等専門学校教員顕彰 |
| 令和 6年 3月 | 長野工業高等専門学校教員顕彰 |
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
| 学科特別講義「学科企画」による実務と学生の接点 | 平成30年09月01日 |
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| 建築士会主催「信州環境ECOコンテスト」への講義課題としての取り組み | 平成29年04月01日 |
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| 建築設計製図で「須坂市蔵の町並みキャンパス」と連携した地域を活用した設計課題の取り組み | 平成21年04月01日 |
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作成した教科書・教材
| 復習プリントによる知識の定着と講義への取り組み姿勢の改善 | 平成21年04月01日 |
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| 空欄埋め型の講義ノートによる講義知識の理解向上 | 平成28年04月01日 |
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学校の評価
| 資料無し | |
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実務経験 特記事項
| 日本建築学会シンポジウム「音声伝送性能評価指標としての STI を有効活用するために ー その概要・注意点と活用事例の紹介 ー」 | 令和3年01月20日 |
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音声明瞭度を表す音響指標である STI は，IEC60268-16 に規定され，AIJES-S0002-2011 で解説されてもいるが，国内において幅広く活用されているとは言えない状況である．また，これらの規定がありながらも，STI の算出方法には分りにくい箇所も散見され，STI を有効に活用するためには，その手順と有効性を改めて整理することが必要である． STIの変遷と測定方法の解説を担当した。 |
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| 日本建築学会シンポジウム「都市・建築空間における音声伝送性能評価に関する最新の動向」 | 平成27年03月02日 |
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日本建築学会では 2011 年に音声伝送に関する環境基準 AIJES‐S0002‐2011 を刊行し，音環境の向上に寄与してきた。今回はこの AIJES の活用事例および都市・建築空間における音声伝送性能評価に関する最新の動向を紹介する。講演内容は本規準において引用されている国際規格 IEC60268-16 の最新の審議状況および関連規格の紹介，評価事例の紹介，および関連研究の現状の紹介である。事例紹介を解説した。 |
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| 日本建築学会講習会「都市・建築空間における音声伝送性能評価規準・同解説」講習会 | 平成23年11月22日 |
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空間の音声伝送性能について空間の用途および音声伝送の形態を整理し，人の判断に基づいた評価規準を示すことにより，将来の技術的発展を妨げない形で空間性能の物理的な評価を可能とする「都市・建築空間における音声伝送品質評価規準・同解説」を作成した。本講習会では規準のコンセプトおよび本書の活用方法を紹介し，さらに，規準を活用する際に必要となる学術的および技術的情報を記載した付録の内容について解説した。 |
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その他
| 長野工業高等専門学校 教員顕彰 土木系学科における建築志望学生の教育の取り組み | 令和6年03月29日 |
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デザコンの空間部門課題を建築設計製図Ⅱに取り込み、レベルを上げることで、令和3年度から卒業設計展に参加し、研究室の学生が奨励賞を二年連続で受賞した。 低学年から建築志望学生の技術向上のためデザコンへの参加を指導し、プレデザコンで2017,2018,2021年の三回優秀賞を受賞する指導を行っている。 就職でハウスメーカなどに対して新規求人開拓を行っている。毎年4年生に選択単位の取り方などを含めて学生指導を行っている。 |
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職務上の能力に関する事項
資格・免許
| 公害防止管理者 騒音 | 平成11年12月01日 |
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公害防止管理者 騒音 第42927号 |
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| 公害防止管理者 振動 | 平成11年12月01日 |
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公害防止管理者 振動 第11194号 |
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| 環境計量士（騒音・振動関係） | 平成11年06月03日 |
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環境計量士（騒音・振動関係）第560号 |
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| 一級建築士 | 平成11年02月08日 |
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１級建築士免許（登録番号第285363号） |
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特許等
| 遮音部材 | 平成10年5月出願 |
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付加質量遮音板（金属板）のパネル化に関する特許 |
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実務経験 特記事項
| なし | |
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その他
| なし | |
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