西村  太志

Nishimura  Futoshi
学科

機械電気工学科

職名

教授

学位

博士(工学)

校務

副校長(教務主事)、教育研究支援センター長、研究推進室員

メールアドレス

nisimura[at]tokuyama.ac.jp

電話番号

0834-29-6270

FAX番号

0834-29-6270

専門分野

材料強度学
材料工学

研究テーマ

金属疲労に関する研究
ナノインデンテーション試験法の開発

リサーチマップURL

https://researchmap.jp/nisimura

教育ポリシー
教育活動の考え方

 自ら問題を発見し、自分で解決できる能力を持った人を育てたいと考えています。そのため、ただ板書をして知識を教える授業ではなく、なるべく現実にある問題、課題を提示し、それらを自らが考え、解決していく過程で知識を蓄えていく、そんな授業を行います。教え育てる教育ではなく、共に育つ共育を目指しています。

授業への取り組み

 新し物好きなので、授業に使えそうだと考えたものはすぐに取り入れてみます(失敗することも多いですが)。現在は「Blackboad」、「Office365」を使用して授業を行っています。今後は、Appleの「クラスルーム」も取り入れてみたいと考えています。

研究ポリシー

 疲労に関する研究を行っています。炭素鋼、球状黒鉛鋳鉄、高強度鋼やステンレス鋼などの鉄鋼材料からアルミニウム合金や銅などの非鉄金属ま で様々な材料を研究の対象としています。
 特徴は、とにかく実験の精度が高い(と勝手に思い込んでいる)ことであり、他人が嫌がるような手間と時間がかかる実験を実験装置を工夫し つつ精度よく行い、多くの材料の低サイクル疲労挙動を明らかにし、その疲労破壊機構を解明してきました。
 最近は、表面改質に興味を持っており、ラジカル窒化やAIPなどのプラズマ処理を施した各種高強度鋼やステンレス鋼の高サイクル疲労特性や 摩耗特性に関する研究を行っています。


授業科目
  • 材料学I(3年)
  • 材料学II(4年)
  • 機械設計論I(4年)
  • 設計製図II(4年)
  • 工学実験II(4年)
  • 弾塑性論(5年)
  • 設計製図III(5年)
  • 材料強度学(専攻科2年)
  • 材料設計工学(専攻科2年)
  • 機械制御工学専攻総合演習(専攻科2年)
  • 工業力学(3年)
  • 機能材料(5年)
  • 機械設計論II(5年)
学歴
昭和59年 3月 徳山工業高等専門学校機械電気工学科卒業
昭和61年 3月 電気通信大学電気通信学部機械工学科卒業
平成11年 9月 博士(工学) 九州産業大学
職歴
昭和61年 4月 徳山工業高等専門学校機械電気工学科助手(平成2年3月まで)
平成 2年 4月 徳山工業高等専門学校機械電気工学科講師(平成6年3月まで)
平成 6年 4月 徳山工業高等専門学校土木建築工学科講師(平成7年3月まで)
平成 7年 4月 徳山工業高等専門学校機械電気工学科講師(平成10年6月まで)
平成10年 7月 徳山工業高等専門学校機械電気工学科助教授(平成18年3月まで)
平成18年 4月 長岡技術科学大学機械系助教授(「応用材料力学」担当)(平成19年3月まで)
平成19年 4月 長岡技術科学大学機械系准教授(「応用材料力学」担当)(平成20年3月まで)
平成20年 4月 徳山工業高等専門学校機械電気工学科准教授(平成21年3月まで)
平成21年 4月 徳山工業高等専門学校機械電気工学科教授(現在に至る)
学会及び社会活動
昭和61年 4月 日本機械学会准員(昭和62年4月まで)
昭和62年 4月 日本機械学会正員(現在に至る)
昭和62年 4月 日本材料学会正会員(現在に至る)
平成11年10月 日本材料学会疲労部門委員会委員(現在に至る)
平成11年10月 日本材料学会疲労部門委員会組織構造分科会委員(現在に至る)
平成12年 4月 軽金属学会正会員(現在に至る)
平成13年 4月 日本工業教育協会正会員(現在に至る)
平成18年 4月 日本機械学会第84期機械材料・材料加工部門第2技術委員会幹事(平成20年3月まで)
平成18年 4月 日本材料試験技術協会個人会員(現在に至る)
平成24年 4月 日本機械学会中国四国支部地区幹事(平成26年3月まで)
平成24年 4月 日本機械学会中国四国支部地区商議員(平成26年3月まで)
平成24年 4月 周南地域地場産業振興センター評議員会委員(現在に至る)
平成24年 4月 設計教育高度化ワークショップ実行委員会委員(平成25年4月まで)
平成24年 4月 3Dディジタル設計造形コンテスト小委員会委員(平成27年3月まで)
平成25年 4月 3Dディジタル設計造形コンテスト小委員会部門長(平成26年3月まで)
平成27年 6月 周南地域地場産業振興センター評議員会会長(現在に至る)
賞罰
平成18年11月 Proc. Asian Symposium on Materials and Processing 2006 Best Paper Award
平成20年 8月 2007年度日本機械学会機械材料・材料加工部門一般表彰 優秀講演論文賞
令和元年 10月 令和元年度国立高等専門学校教員顕彰 一般部門 理事長賞
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
機械制御工学専攻総合演習 平成22年4月〜令和2年3月

本科,専攻科における講義で学んだ知識を生きた教材の中で理解するとともに,企画から設計・製作まで一貫して学ぶことで,個々の分野の知識を有機的に結びつけることを通し,修得した知識を知恵に変える高度なものづくり教育プランの構築を目指し,小型ヘリコプターを対象として,その企画から設計・製作までを一貫して学ぶ総合演習の教材を開発実践。 授業への導入,開発手順、強度計算部分を担当

作成した教科書・教材
専門基礎ライブラリー 実例で学ぶ機械設計製図(実教出版) 令和元年6月

豊橋技術科学大学・高等専門学校教育連携プロジェクト機械設計教科書、編修

専門基礎ライブラリー 機械設計(実教出版) 平成29年11月 令和4年3月第3刷発行

豊橋技術科学大学・高等専門学校教育連携プロジェクト機械設計教科書、編修執筆

PEL材料力学(実教出版) 平成27年4月

高等専門学校モデルコアカリキュラム対応「材料力学」教科書、分担執筆

機械設計論I,機械設計論II,弾塑性論配布用プリント教材および学習シートの作成 平成21年4月

機械設計論I(4年生),機械設計論II(5年生)および弾塑性論(5年生)の講義において各講義ごとに学生の理解を助けるための配布資料および理解度を確認するための学習シートを作成し使用した。

担当講義科目のオンライン対応授業資料および学習シートの作成 令和2年4月

担当講義科目の授業資料をオンライン授業に対応できるように、構成及び内容を全て変更するとともに、理解度を確認するための学習シートを作り直した。

学校の評価
別紙のとおり

実務経験 特記事項
該当なし
 
その他
該当なし
 
職務上の能力に関する事項
資格・免許
該当なし
 
特許等
該当なし
 
実務経験 特記事項
該当なし
 
その他
該当なし
 
共同研究

鋼鈑工業(株):SKD11改良鋼に表面処理を行った改質材の疲労特性と各種機械特性の検討
柏原塗研工業(株):経済性に優れた耐摩耗インペラー材の検討
日立金属(株):球状黒鉛鋳鋼の低サイクル疲労特性の検討
鋼鈑工業(株):ラジカル窒化による各種表面改質材の特性の検討

技術相談の内容

材料試験、事故解析