山本  拓生

Yamamoto  Takuo
学科

一般科目

職名

准教授

学位

博士(理学) (熊本大学)

校務

1-2担任

クラブ顧問

吹奏楽、音楽部

メールアドレス

takuo.yamamoto@tokuyama.kosen-ac.jp

電話番号

0834-29-6257

FAX番号

0834-29-6257

専門分野

理論物理学(素粒子)

研究テーマ

時空の量子化(量子重力含む)や光子を実在的観点から見做し波動関数を用いて記述する観点からの研究などを行っています。最近では量子ウォークにも興味を持っています。

リサーチマップURL

https://researchmap.jp/t.yamamoto/


学歴
平成19年 3月 熊本大学理学部物理化学科卒業
平成21年 3月 熊本大学大学院自然科学研究科理学専攻博士前期課程修了 理学修士
平成24年 3月 熊本大学大学院自然科学研究科理学専攻博士後期課程修了
平成24年 3月 博士(理学)熊本大学
職歴
平成22年 4月 熊本高等専門学校共通教育科非常勤講師(線形代数、確率・統計担当) (平成25年6月まで)
平成25年 7月 徳山工業高等専門学校助教(数学ⅡA、ⅢA、ⅢB、微分方程式担当)
平成29年 4月 徳山工業高等専門学校准教授 現在に至る
学会及び社会活動
平成21年 7月 日本物理学会学会員(現在に至る)
賞罰
該当なし
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
具体的な問題解決による講義内容の導入法の徹底 平成24年4月~

抽象的な一般論を天下り的に講義することを排除し、具体的な問題を設定し、その解決法を学生に質問形式で誘導していき最後にまとめ上げるという方法を「徹底」している。これによって、学生の講義への本質的な意味での参加度が上昇し、また数学に対する苦手意識を持たせないことに成功している。学生による授業評価は5段階評価で,いずれの科目も4点台と試験の難易度が高いと批判が出る中、概ね好評と言える。

線形代数における行列演算の具体性と抽象的な証明問題における定義の重要性の周知 平成22年4月~

高専における線形代数において最も重要なのは行列の演算をそつなくこなせる様になる事である。このため行列の和・差・積を習熟済みの2、3次元のベクトルの演算の一般化として親近感を持たせながら説明し、既視感を初めから持たせた。また高専の学生は、抽象的思考の訓練、及び証明においてどのように思考すべきかの基本を習得していないことが大いに感じられたため、数学はいつでも「1:定義に戻る」「2:証明したい結果から逆算する」という基本を講義中に繰り返し周知し思考法の誘導をしている。

作成した教科書・教材
該当なし
 
学校の評価
 
実務経験 特記事項
該当なし
 
その他
該当なし
 
職務上の能力に関する事項
資格・免許
該当なし
 
特許等
該当なし
 
実務経験 特記事項
該当なし
 
その他
該当なし
 
著作、学術論文等
学術論文
Nonunitarity of Simple 3+1-Dimensional Quantum Walk Models Corresponding to the Weyl and Dirac Equations (査読付) PHYSICAL SOC JAPAN JOURNAL OF THE PHYSICAL SOCIETY OF JAPAN JOURNAL OF THE PHYSICAL SOCIETY OF JAPAN 82巻 2号 pp.1~24002 0031-9015 2013年 02月

It is well known that 1 + 1-dimensional Weyl and Dirac equations in the relativistic quantum mechanics are related to some quantum walks. However, in 3 + 1-dimensions, discrete-time quantum walks corresponding to the above two equations have not been obtained. We show that the 3 + 1-dimensional Weyl and Dirac walkers cannot be obtained by generalizing the above well-known model to 3 + 1-dimensional cases. Apparently, these 3 + 1-dimensional extended models seem to be well defined, but they do not have unitary time evolution. Thus, the square of the magnitude of each spinor is not able to be any probability distribution. In addition, we present two Schrodinger walkers, and one of which has unitary time evolution. This unitary Schrodinger walker can move to all sites at each time step, unlike the existing models. Therefore, it is mentioned that adequate models of 3 + 1-dimensional Weyl and Dirac walkers will also be given like this unitary Schrodinger walker. Takuo Yamamoto, Shinji Yamashita, Ko-hei Eguchi

ワイル及びディラック方程式に対応する単純な3+1次元量子ウォークモデルの非ユニタリ性 (査読付) Journal of the Physical Society of Japan Journal of the Physical Society of Japan 82巻 2号 pp.1~24002 0031-9015 2013年 01月

山本 拓生, 山下 慎司, 江口 皓平

4 光子の波動関数と適切なラグランジアンについて 熊本大学 熊本大学 2012年 03月

山本 拓生

光子の波動関数と適切なラグランジアン (査読付) Journal of the Physical Society of Japan Journal of the Physical Society of Japan 81巻 2号 pp.1~24402 0031-9015 2012年 02月

山本 拓生, 山下慎司, 矢嶋哲

1 Nonunitarity of Simple 3+1-Dimensional Quantum Walk Models Corresponding to the Weyl and Dirac Equations Journal of the Physical Society of Japan,82 (2013) pp.024002-1~pp.024002-9 (査読有り) Journal of the Physical Society of Japan,82 (2013) pp.024002-1~pp.024002-9 (査読有り) 2012年 01月

山本 拓生

スピンネットワークの真空期待値 (査読付) Progress of Theoretical Physics Progress of Theoretical Physics 125巻 6号 pp.1317~1323 0033-068X 2011年 06月

山下慎司, 山本 拓生, 矢嶋哲

2 Wave Function of a Photon and the Appropriate Lagrangian Journal of the Physical Society of Japan,81 (2012) pp.024402-1~pp.024402-7 (査読有り) Journal of the Physical Society of Japan,81 (2012) pp.024402-1~pp.024402-7 (査読有り) 2011年 01月

山本 拓生

10次元時空におけるヒートカーネルに対するガンマ行列の既約形式 熊本大学紀要 熊本大学紀要 13巻 2号 pp.137~162 2010年 09月

山本 拓生

3 Expectation Value of Spin Network Progress of Theoretical Physics Vol. 125, No. 6, June 2011, Letters pp.1317~pp.1323 (査読有り) Progress of Theoretical Physics Vol. 125, No. 6, June 2011, Letters pp.1317~pp.1323 (査読有り) 2010年 06月

山本 拓生

その他
1 形式的な和によるポアソン括弧と交換関係の再定義を用いた場の理論の構築 日本物理学会 第66回年次大会 新潟大学 (新潟市) 日本物理学会 第66回年次大会 新潟大学 (新潟市) 2011年 03月

山本 拓生

形式的な和によるポアソン括弧と交換関係の再定義を用いた場の理論の構築 日本物理学会第66回年次大会 国内会議 口頭発表(一般) 2010年 03月

山本 拓生, 山下 慎司, 矢嶋 哲

2 ループ量子重力理論における微分同相不変なヒルベルト空間の演繹的導出と一意性について2 日本物理学会 第65回年次大会 岡山大学 (岡山市) 日本物理学会 第65回年次大会 岡山大学 (岡山市) 2010年 03月

山本 拓生

3 曲がった時空における非可換なV-A ゲージ場による重力異常項 日本物理学会 第65回年次大会 岡山大学(岡山市) 日本物理学会 第65回年次大会 岡山大学(岡山市) 2010年 03月

山本 拓生

スピンネットワークと期待値の計算について 日本物理学会第64回秋季大会 国内会議 口頭発表(一般) 2009年 09月

山下慎司, 山本 拓生, 矢嶋哲

4 ループ量子重力理論における微分同相不変なヒルベルト空間の演繹的導出と一意性について 日本物理学会 第64回秋季大会 甲南大学 (神戸市) 日本物理学会 第64回秋季大会 甲南大学 (神戸市) 2009年 09月

山本 拓生

5 スピンネットワークと期待値の計算について 日本物理学会 第64回秋季大会 甲南大学岡本キャンパス(神戸市) 日本物理学会 第64回秋季大会 甲南大学岡本キャンパス(神戸市) 2009年 09月

山本 拓生

6 Gravitational anomalies in curved space with non-abelian torsion Twelveth Marcel Grossmann Meeting on General Gravity, (Institute Henri Poincar)eParis (France) Twelveth Marcel Grossmann Meeting on General Gravity, (Institute Henri Poincar)eParis (France) 2009年 07月

山本 拓生

スピンネットワークの期待値について 日本物理学会第64回年次大会 国内会議 口頭発表(一般) 2009年 03月

山下慎司, 山本 拓生, 矢嶋哲

ループ量子重力理論における微分同相なヒルベルト空間の演繹的導出と一意性について2 日本物理学会第65回年次大会 国内会議 口頭発表(一般) 2009年 03月

山本 拓生, 山下 慎司, 矢嶋 哲

曲がった時空における非可換なV-Aゲージ場による重力異常項 日本物理学会第65回年次大会 国内会議 口頭発表(一般) 2009年 03月

矢嶋 哲, 福田 真, 岡 智典, 山下 慎司, 山本 拓生

7 スピンネットワークの期待値について 日本物理学会 第64回年次大会 立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区) 日本物理学会 第64回年次大会 立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区) 2009年 03月

山本 拓生

スピンネットワークに作用する演算子の計算 日本物理学会第63回秋季大会 国内会議 口頭発表(一般) 2008年 09月

山下慎司, 山本 拓生, 矢嶋哲

ループ量子重力理論における微分同相不変なヒルベルト空間の演繹的導出と一意性について 日本物理学会第64回秋季大会 国内会議 口頭発表(一般) 2008年 09月

山本 拓生, 山下 慎司, 矢嶋 哲

8 Calculation of operators acting on spin networks 日本物理学会 第63回秋季大会 山形大学(山形市) 日本物理学会 第63回秋季大会 山形大学(山形市) 2008年 09月

山本 拓生

非可換捩率を持つ曲がった時空における重力アノマリー 国際会議 口頭発表(一般) 2008年 07月

矢嶋 哲, 福田 真, 岡 智典, 山下 慎司, 山本 拓生