情報電子工学科
教授
博士(理学)
校長補佐(専攻科長),研究推進室員
水泳部
urakami@tokuyama.ac.jp
0834-29-6307
0834-28-7605(総務課)
情報工学
⾃律的な安全安⼼情報共有システムの開発
MaaS連携に向けた定期船データの可視化への取り組み
AIS拡張利用を目指した海上公共交通の視覚化への取り組み
令和 2年 6月 | 一般社団法人情報処理学会 論文誌査読委員(令和2年6月1日~現在に至る) |
平成 7年 4月 | 情報処理学会(現在に至る) |
平成 7年 9月 | 電子情報通信学会(平成7年9月~平成21年3月,平成26年6月~現在に至る) |
平成15年12月 | 日本航海学会(現在に至る) |
平成18年 4月 | 電気学会(平成20年3月まで) |
平成20年 1月 | 日本工学教育会(平成20年1月~平成22年3月,令和3年4月~現在に至る) |
平成20年10月 | 山口市井関川・今津川・南若川洪水ハザードマップ検討委員会委員(平成20年10月1日~平成21年2月15日) |
平成21年 4月 | 情報処理学会 DPS研究会シニアメンバ(現在に至る) |
平成21年 4月 | 山口県公共事業再評価委員会委員(平成21年4月1日~平成23年3月,平成25年4月~現在に至る) |
平成21年 5月 | 山口市阿知須地区高潮ハザードマップ作成検討委員会委員(平成21年5月1日~平成21年8月31日) |
平成21年 7月 | 周防大島町防災訓練の実施に係る準備委員会委員(平成21年度から毎年度,平成28年度まで) |
平成21年12月 | 周防大島町ハザードマップ検討委員会委員(平成21年12月16日~平成22年3月31日) |
平成24年 4月 | 日本航海学会論文査読委員会 査読委員(平成24年4月1日~平成28年3月31日,平成28年4月1日~平成32年5月31日,現在に至る) |
平成24年 4月 | 専門家と連携した防災出前授業講師(サバイバルレッスン:自身災害の備え,地震・津波のメカニズム,自助・共助の方法などを学ぶ),山口県教育庁学校安全・体育課(平成24年度~平成28年度) |
平成27年 7月 | 山口県防災会議国土強靭化地域計画専門部会委員(平成27年7月24日,11月18日,平成28年2月9日) |
平成29年 6月 | 一般社団法人情報処理学会 論文誌ジャーナル/JIP編集委員会小委員会(ネットワークグループ)編集委員(平成29年6月1日~令和2年5月31日まで) |
平成27年 8月 | 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員(平成27年8月1日~平成28年7月31日) |
平成28年 4月 | 機構本部 平成28年度研究プロジェクト経費助成事業一次審査員(平成28年4月~5月) |
平成30年 6月 | IEEE学会(令和3年度まで) |
令和 元年 7月 | 山口県防災会議国土強靭化地域計画専門部会委員(全3回) |
e-ラーニング WebClassでのエージェント技術を開発 | 平成21年1月 |
コンテンツ開発を行った |
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アルゴリズムとデータ構造の授業時利用するための演習ツールを作成した | 令和5年4月より毎年改定 |
学んだアルゴリズムをJava言語を用いて演習を行うための演習ツールを構築した |
情報工学科5年電子情報通信工学実験(情報系)の実験指導書 | 令和2年4月より毎年改定 |
ネットワーキングテクノロジーの包括的な教育・学習ソフトウェアであるPacketTracerを用いて,情報システム系実験のテーマ「ネットワークシステムの構築」に対して,7週かけて実験を行うための実験指導書を作成した.本指導書は毎年更新. |
別紙のとおり | |
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該当なし | |
情報セキュリティマネジメント試験(経済産業省) | 平成28年5月26日 |
主にユーザ企業における情報管理担当者やセキュリティ業務担当者を対象としたもので,ITの安全な利活用を推進するための基本的知識・技能を有することを認定. |
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防災士(日本防災士機構認定) | 平成27年3月25日 |
防災士とは自助・共助・協働を原則として,社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され,それに必要な十分な意識と一定の知識・技能を修得したことを認定される.山口県教育庁学校安全・体育課の依頼により実施している「専門家と連携した防災出前授業」の講師として活動する上で,また防災関連研究に必要なため,取得. |
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第1級海上特殊無線技士 | 平成25年3月7日 |
船上保守をしないGMDSS対応の漁船の船舶局・商船が装備した国際VHF等の操作が可能である.国際通信のための通信操作も可能である.研究実験時のAIS操作を行うために、本免許が必要であるため取得. |
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第1級陸上特殊無線技士 | 平成22年8月24日 |
陸上移動系の無線局(警察無線・消防無線・鉄道無線・タクシー無線などの基地局、陸上移動局、携帯局)の技術操作,VSAT(衛星通信超小型地球局,HUB局),陸上のレーダーの技術操作,多重無線設備を使用した固定局などの技術操作 が可能である.研究実験時に必要であるため取得. |
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平成20年度国立高等専門学校教員表彰 理事長奨励賞(再掲) | 平成20年3月 |
高専における教育活動,学生生活指導,地域社会への貢献等において顕著な功績があったと認められる教員を称えることを目的とした賞を受賞した. |
該当なし | |
無線LAN装置とミニFM送信機による被災時の情報伝達システム,松野浩嗣, 浦上美佐子, 吉留文男 | 平成18年4月11日出願 特許第4654442号 |
災害時に有線・携帯電話回線,インターネットなどが利用不能または困難になった場合に,避難所に音声情報を多チャンネル伝達するものである.情報を集約しているセンターから避難所まで,無線インターネット装置で災害に関する音声情報をデジタル伝送し,避難所内でアナログ音声に変換し,ミニFM送信機で避難所内の被災者に放送する.被災者はFMラジオのチャンネルを合わせて,必要な情報を選択して聞くことができる.(発明者:松野浩嗣,浦上美佐子,吉留文男) |
該当なし | |
該当なし | |
https://www.tokuyama.ac.jp/chiikirenkei/kyoudou2020.pdf
(1)移動体の位置把握システム等の技術相談を行います
(2)ネットワーク技術の基礎を学ぶための教育支援を行います
【事例1】「ネットワーク技術基礎講座~ネットワーク技術の学びに向けたはじめの一歩~」PacketTracerを用いて,基本的な用語の理解とネットワーク構築を体験します.
(過去の事例:http://technotokuyama.jp/upload/sites/3/202100915jinzaiyouseikouza.jpg)
【事例2】「ネットワーク技術の基礎講座~サーバの仕組みを知ろう~」PacketTracerを用いて,サーバの仕組みを理解します.(過去の事例:http://technotokuyama.jp/upload/sites/3/a0242b046624ffe9812db4ebe6783c42.pdf)